理系学生の戯言

理系が書いてるだけの日誌です。

#2 オレたちは微分可能な人生を送っている。

こんばんは。

 

タイトルがなんとも言えない感じになってしまいました。

 

なんでこんなしょうもないタイトルになったかというと、絶賛さっきまで微分をしていたからです。(これ理由になってる?)

 

なんでこんな微分ではしゃぐんだ、と思う人が多数だと思いますが、自分的には数3の微積に触れること自体が憧れだったんですよね。

 

高校入る前の自分は、当時ももちろん数学は好きだったんですが、中学においての好きというのは「得点が取れるから好き」なだけで「学問として数学が好き」というわけではなかったんですね。

 

まぁ今考えてみると、厳密な証明をしようとしても限界がある中学数学で学問を感じるって相当むずいと思うんですが。

 

それで、中学の時に数学系のチャンネルを漁り、気づいたらいつしか数学マシーンとなってしまいました。

 

当時は難関高(日比谷とか)の問題を解きまくり、ひたすら数学をしてました。

 

そのような時期に少し高校数学の参考書を見てみると、当時の自分にとっては未知なことが多く、高校数学がやりたくてたまらなかったです。

 

なんか微積って、小さい頃は憧れなんですよね。

 

なんというか、数学してる感があるというか。

 

そんでもって高校入学して数1Aが思ってたより単調で、若干期待ハズレ感を持ちながら数2bに行くのです。

 

数2bからは結構高校数学独特の単元も多く、複素数とかは楽しかったです。

 

ちなみに数2の微積は面白くないです。

 

ただ計算するだけだし。

 

で、今現在数3の微積を学んでいますと。

 

数3の微分を学ぶと、ほぼ全ての関数が微分できるようになるっていう。

 

なんかロマンありますよね。

 

3年ぐらい自分が期待していた高校数学が、今楽しめているといった感じです。

 

3年ぐらいと書いて思い出したんですが、もうすぐDQ3の発売ですね。

 

散々続報待って、ようやく発売なので、隅々まで楽しんでやろうと思います。

 

覚悟してろよぉ、スクエニ

 

多分受験前に買うゲームはこれが最後になるでしょうから、めちゃくちゃ楽しみです。

 

今考えると、自分がナンバリングのドラクエを買ったのって、実はドラクエ11なんですよね。

 

だから、もう7年前?

 

感慨深いですねぇ。

 

当時のことはずっと覚えてます。

 

小学生でした

 

当時の発売日実は、家族旅行に行っており、正直、さっさと旅行から帰って、ドラクエしたかったです。

 

8月1日に初めて、8月31日に終わらせるという、小学生の夏休みを全部ドラクエ11に突っ込む。今の自分からするとこの上ない幸せですね。

 

当時はろくにストーリーの内容が理解できず、実は最近ドラクエ11sを購入したのですが、今でもはっきりストーリー覚えてるもんなんですね。

 

でも、今回はしっかり理解できてる。

 

個人的には、自分の人生の中で一番面白かったゲームと言っていいでしょう。

 

ということで、このぐらいで自分語りは終わりましょう。